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腱鞘炎・手根管症候群
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腱鞘炎とは?
一般的によく聞く症状ではありますが、手や指が複雑な構造のため様々な問題を含み、悩まされている方が非常に多いです。 |
腱鞘炎の原因
腱鞘炎は大きく分けて二種類のタイプがありますが、その原因は生活状況に起因している傾向にあるようです。 |
腱鞘炎の治療
腱鞘炎の進行状態により、場合によっては手術も視野に入れることがあります。 |
腱鞘炎と自律神経
痛みは自律神経と大きな関わりがあり、慢性化の場合は、特に精神面も深く関わってくるようです。 |
手根管症候群とは?
痛み方に特徴がある症状ですが、酷くなると痛みがきつく、やはり悩まされている方は多いです。 |
手根管症候群の原因
腱鞘炎と同じような状況下で発症するようですが、痛む場所はある程度決まっています。 |
手根管症候群の治療
原因不明な部分が多いため、治療も限られているというのが現状のようです。 |
痛み・しびれ
痛みやシビレの様々な原因を追及し、知覚神経をトータルな視点でケアすることを考える。 |
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手根管症候群とは、手首の中央を走る正中神経が、何らかの原因で内圧が上がった手根管に圧迫されて引き起こされる疾患です。 |
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症状は、人差指・中指・薬指・親指の4指に痛みやシビレ、ピリピリした感覚などの神経痛症状を訴えます。酷くなると指に力が入りにくくなり、小さな物が摘めない状態もあります。
また、夜間や明け方に痛みやシビレが増強するのが特徴的のようです。
■手根管症候群の診断
ファレンテスト |
手根管症候群の主な診断には、手首(手関節)を軽く叩いて、シビレや痛みが指先にひびくかどうかのティネル徴候の有無を調べたり、ファレンテストがおこなわれ痛みの状態をみます。
※ファレンテストとは、左図のように両手の甲を合わせて、シビレや痛みの再現、または増強などから手根管症候群を診断していく方法です。 |
■大半が原因不明
どのような原因で手根管の内圧に異常を来すのかは不明ですが、こちらも腱鞘炎と同じで手首を酷使する職業の人によく認められ、女性の場合は妊娠や閉経のキッカケが多いようです。
腱鞘炎との判断基準と違うところは、圧迫され傷んでいる正中神経を軽く叩いた場合、指先に向かって放散痛が出現するといった、特徴的な痛み方があります。
また、触った感覚や痛みの感覚が鈍くなったり、逆に過敏になったりといった【知覚障害】が起こる場合があり、進行すると母指球の筋肉が萎縮して痩せた状態が認められることもあります。
構造的異常による説では、手首の骨折後などの骨の変形やキーンベック病、変形性手関節症、ガングリオンなどの影響が考えられています。また、透析患者に認められるアミロイド沈着症などの影響もあげられています。
■手根管症候群の治療
手根管症候群の主な治療は、腱鞘炎の場合と同じように「保存的治療」と「手術」が考えられています。
保存的治療とは、炎症等を抑える薬物の使用から低周波電気治療や、冷やしたり温めたりといった原始的な治療まで、手術以外の方法のことを言います。
【手根管症候群の一般的におこなわれる治療】
非ステロイド系抗炎症剤 ビタミンB12製剤
と
ステロイド直接注射 |
整形外科では主に消炎・鎮痛作用として、短期型の非ステロイド系抗炎症剤が処方されるようです。また、神経代謝改善剤としてビタミンB12製剤を用いられることもあります。症状が慢性化した難治場合、直接腱鞘部分にステロイドを注射する例もあります。 |
電気療法・温熱療法 |
マイクロウエーブなどの超音波や超短波、レーザー光線などを発生させる機具を利用します。温熱刺激により血行不良や筋肉の緊張を取り除き、発痛物質を患部から排除する目的でおこなわれます。 |
ストレッチ |
関節の可動域の回復を目的としてストレッチをおこなったり、失った心身の機能改善・回復を目的としたリハビリテーション。 |
装具装着 |
炎症が激しい場合など、それ以上動かさない方が良い場合は、患部を固定して、無理な動きを避けることで炎症が静まるのを待ちます。 |
寝ても覚めても痛みが継続的になり、何もしなくても激痛が走るなど症状が固定化されているような状態で構造上の問題にまで広がっている場合は、手術も視野にいれることがあります。
構造上の問題とは、事故などの外的要因はもちろんのこと、長期に渡って相当の無理や負荷を我慢し続けることで進行し、手根管の変性が固定化された状態です。
やはり、状態が悪化し慢性化する前に、適切な処置と対策で手根管症候群の痛みを改善していくことが大切です。
■手根管症候群と痛みの実際
手根管症候群という症状は上記の説明にあるように、原因不明の部分が多く、その痛みの除去に関しては、効果的な治療方法や改善方法が定まっていないのが現状のようです。
その理由の一つとして、痛みに対する現在の医学・科学には、まだまだ追求していく余地があり、発展途上の段階でもあるためです。
それは、痛みには大きく分けて【知覚神経(体)の痛み】と【認知と反応(心)の痛み】の双方両面からの影響が存在するからでもあります。
痛みが慢性的に続くような場合は、構造的診断以外に、ストレスや症状に対するマイナスな固定観念、自己暗示的な問題といった心理社会的因子などにもしっかりと目を向けていくことも、時には必要な場合があります。
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